2010-01-01から1年間の記事一覧

call/ccと古典論理のカリー・ハワード対応

「直観主義論理のカリー・ハワード対応」の続き。

直観主義論理のカリー・ハワード対応

「直観主義論理の「自然さ」(1) 自然演繹」で、「A→B」を 「A→B」というのは、Aの証明があったときにBの証明ができることをあらわす。 と解釈した。これをもっと構成的な言い方にすると

直観主義論理の「自然さ」(3)古典論理のシーケント計算と自然演繹

直観主義論理の「自然さ」(2)で直観主義論理のシーケント計算を与えた。その続き。

直観主義論理の「自然さ」(2) シーケント計算

f直観主義論理の「自然さ」(1)で、直観主義論理に対する自然演繹の体系を与えた。この体系を少し改造して、直観主義論理についての別の演繹システムを作ってみる。

直観主義論理の「自然さ」(1) 自然演繹

直観主義や直観主義論理そのものには特に思い入れはない。ブラウワーの文章を読んだ覚えはないし、ダメットの文章もほとんど読んでいない。ポアンカレの文章も。でも、もう少し日の目を浴びても良いと思う(それとも知らないだけで、けっこう浴びているのだろ…

いわゆる反変ベクトルと共変ベクトルのこと

物理の本とかベクトル解析の本に出てくる反変ベクトル・共変ベクトルというのが昔から何か気持ち悪かった(もっと気持ち悪くてよくわからないのが極性ベクトルと軸性ベクトルだけど、それは置いといて)。それについてのメモ。

カイ二乗検定に関するメモ

カイ二乗検定って何でああいう形の式 を使うのか?という疑問について。

メモ

去年の12月1日に「ずっと先延ばしにしてきたことを終わらせた」と書いたけど、その後ぐだぐだ紆余曲折があったり無かったりで、さっきようやく本当に終わった。もういろいろ向いてない。