数学

直観主義論理の「自然さ」(2) シーケント計算

f直観主義論理の「自然さ」(1)で、直観主義論理に対する自然演繹の体系を与えた。この体系を少し改造して、直観主義論理についての別の演繹システムを作ってみる。

直観主義論理の「自然さ」(1) 自然演繹

直観主義や直観主義論理そのものには特に思い入れはない。ブラウワーの文章を読んだ覚えはないし、ダメットの文章もほとんど読んでいない。ポアンカレの文章も。でも、もう少し日の目を浴びても良いと思う(それとも知らないだけで、けっこう浴びているのだろ…

いわゆる反変ベクトルと共変ベクトルのこと

物理の本とかベクトル解析の本に出てくる反変ベクトル・共変ベクトルというのが昔から何か気持ち悪かった(もっと気持ち悪くてよくわからないのが極性ベクトルと軸性ベクトルだけど、それは置いといて)。それについてのメモ。

カイ二乗検定に関するメモ

カイ二乗検定って何でああいう形の式 を使うのか?という疑問について。

力学に関するメモ: 仮想仕事の原理、ダランベールの原理

ひさしぶりに力学の本を読んでいる。その影響で、仮想仕事の原理とダランベールの原理周辺についてメモを書く気になった。 拘束条件(拘束力)のある系をうまく扱うにはどうすればいいだろう、というのがポイントのひとつ。

書くかもしれないことのリスト

というよりも、ずいぶん昔に書こうと思ったことの断片。

高瀬正仁『無限解析のはじまり』

高校の数学の問題に対数が出てくるときは、と変数部分にやたらと絶対値の記号がついていた印象がある。負の数についての対数の値を定義していないことへの対処だろうけど、それなら「xが負のときは」と最初から定義しておけばいいのに、と当時思った。 (一応…

素数に関するいくつかのこと

1と素数 もちろん1は素数ではない。でも1が素数でないということは、素数の定義から自然に導かれるという感じでもない。1が素数では都合が悪いから、それに合わせて素数の定義の方を決めたように見える。 例えば次のセリフ。

ウラジーミル・ナボコフ『青白い炎』についてのメモ: レムニスケートのこと

レムニスケートなんて一般的に知られているような単語ではないけれど、ナボコフの『青白い炎』に登場する。ただ翻訳では「レムニスケート」とは出てこない上にその部分の意味がわからなくなっているので、そのことのメモ。

高木貞治と数学基礎論

田中一之「ゲーデル・4つの謎」という文章に次のようにある。

『セラフィムコール』の数学ネタ

第7話と第12話(最終話)から。 第七話 という逆説